丹陽社の6つのこだわり
丹陽社一級建築士事務所では、住まい手の立場にたった「家づくり」を心がけています。
スタッフみんながそれぞれの立場で、自分がその住まいに暮らす気持ちで取り組んでいます。
日本の伝統構法、
「板倉造り」で家を建てています。
板倉造りとは、正倉院などにも代表される日本古来からの、日本の風土に合った伝統構法です。
4寸角(120mm)の杉の柱に溝をほり、厚さ1寸・幅5寸の杉板を落とし込んで板壁を作り、住宅の基本的な構造を造るものです。木組の柔構造なので地震に対しても粘り強く、揺れを受け流します。杉無垢材の粘り強い性質を耐震性に活用した、安全でしっかりとした構造で、天然杉板の構造材がそのままで仕上げ材になり、調湿性・癒し効果のある木の良さを最大限に生かした構法です。
詳細な設計技術による伝統構法「板倉造り」の品質を確保するため、棟数を追い求める仕事はしません。
10年前、丹陽社と板倉造りとの出会い。なぜここまでこの工法に惚れ込んだのか。 >>
自然素材を使用し、ココロとカラダにやさしい暮らしを提案しています。
構造材だけでなく、床にも杉無垢を使用します。壁や天井は杉無垢材や漆喰など自然素材を使用するのでシックハウスの心配はありません。特に漆喰は強アルカリ性でウイルスを不活性化する抗菌作用があり、ウイルス感染のリスクを下げます。
杉無垢材は木の香りがよいだけでなく調湿作用がありストレスを癒し、安らぎをあたえてくれます。
打合せは
とことん!
お客様に納得・満足していただきたいので、打ち合わせは念入りにいたします。ぜひ、お客様のご要望を出し惜しみせずお聞かせください。今まで思いもつかなかった自分の理想の住まいがカタチになります。
決めなきゃいけないことが多い家づくりを、完成まで楽しんでもらうために >>アイディアが機能したときが、嬉しい >>
家づくりの流れについて >>
他と同じ設計は
ありません。
ライフスタイルが全く同じというお客様はいません。あなたのライフスタイルにピッタリの住まいを一から丁寧に設計いたします。私達は、「住み手の思い」に合わせたあなたのスタイルを心を込めて提案します。
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