よくあるご質問

丹陽社の家づくりについて

施工地域を教えて下さい。
はい、大体車の移動で2時間までと考えています。今計画をしている場所は、和歌山と滋賀でプランをしています。

板倉造りについて

木の家って寒くないの?
今は昔と違って、建具の性能などもよくなり、すき間風が入らないようにしっかり施工されています。木の熱伝導率は、とても低いので他の素材よりも断熱性がいいです。ムクのスギの床は、保温性が高く素足が一番気持ちがいい!
木の家って燃えないの?
木は、燃える材料ですが、太い木材は、燃え尽きにくい素材です。ある程度表面が燃えてしまうと、炭化し炭化状態の部分がバリアとなり、中まで燃えるのに時間がかかります。また、木は燃えても有害ガスを発生させないので安心!
木の家ってシックハウスは?
木は、自然素材なので安心です。
人工的な化学物質を室内に放出することはありません。
アレルギーのある人は、下地材や家具等にも気を付けた家づくりが大切です。
木の家ってエアコンいらず!?
木には、調湿作用があり湿度の高い夏には吸収し、乾燥した冬には放湿します。エアコンのような効果はありませんが、1年中湿度が保たれサラッとして快適!ダニやカビが少なくなり、室内の空気がいつもキレイです。
木の家って癒し効果は?
木は、心理的にも落ち着きや安らぎを与えてくれる素材です。
木の木目や年輪の不規則な模様は「1/fのゆらぎ」と言われ、人に心地よい感覚を与えてくれ、木の香りにはリラックス効果があります。
木の家って長持ちするの?
木は、傷みにくい環境をつくることで長持ちする材料です。傷む原因は水分、紫外線、害虫です。定期的なメンテナンスで木の状態を見てあげて下さい。木は年を経て味わいが増し、愛着がわいてきます。
落とし込み板の加工も丹陽社がしているのでしょうか。
いいえ、林産地の業者にお願いしています。
土壁と板倉では、防音性・吸音性・気密性・断熱性どのように違いますか?
板倉は音の反響が強すぎるということはないのでしょうか。
防音性は構造体の隙間と素材の重さに関係すると思います。吸音性は表面の素材ですね。気密性は施工状態によります。断熱性は素材もしくは断熱材の厚みによります。施工条件によりますので一概には言えません。当社では、板倉造りで断熱材を使用しゼロエネルギー住宅の助成金をいただいた施工例があります。土壁についてはあまり当社では経験がありませんのではっきりしたことは言えません。 音の反響についてはあまり感じません。
壁一面が木だとログハウス的になって木の主張が強く、初めは気持ち良くても少し落ち着かないかなとも思うですが、土壁との併用なども出来るのでしょうか。
もしくは内壁の一部を漆喰にするようなことも出来るのでしょうか。
木視率ということがよく言われます。室内が木ばかりだと、やっぱり落ち着かないようです。
木の見える割合が50%超える方がよいようです。室内には家具やインテリアがあるので一般的には80パーセントを超えることはないようです。
また、土壁との併用や内壁の一部を漆喰塗り、タイル貼りにすることも可能です。

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