さらさら、ほんのり温かい。調湿のとれた木組みの家。
丹陽社の考える「健康住宅」は、住まい手が安心・安全な毎日を過ごせるよう、日本の建築に受け継がれてきた知恵を最大限に活かし、自然素材にこだわった家づくりのことを意味します。
住まい手さんの体験談
健康住宅に住んだ効果
大阪に住むYさん
今の家は冬の室内温度が、実家より5℃も暖かいんです。裸足で歩いてもベタベタしないし、洗濯物も室内でよく乾く。驚いたのは、帯電する体質だったのに、静電気が軽減されたことです。
大阪に住むFさん
鉄骨アパートの、夏は暑く、冬は寒い、冷たい床の生活がしんどく、骨組みが見える嘘のない家を求めたら他に選択肢はありませんでした。この家に住んでから、エアコンを使わずに過ごせています。
大阪に住むIさん
猫を2匹飼っていて、以前は、ずっと猫の機嫌が悪く撫でるのも嫌がっていました。しかし自然素材の今の家に住み始めてからは猫もストレス無く過ごせているようで、とても穏やかな性格になりました。
和歌山に住むNさん
TVで見た板倉造りの家が気に入って、シックハウスの心配もないだろうと、子供が産まれるタイミングで建てました。後から部屋の増築も簡単にできるので、これから子供部屋を増やそうと思っています。
なぜ健康住宅が
注目されるのか
昔の家にシックハウスは
なかった。
この数十年で、人々の暮らしは
劇的に変化しました。
住宅も例外ではなくそのうちの一つです。
最近の住宅ではビニールクロスや集成材、
合板などの石油系建材が使われるのが
一般的になっています。
これらの建材や接着剤などに含まれる
ホルムアルデヒドや
トルエンといった化学物質は
揮発性有機化合物(VOC)と呼ばれ、
様々な健康被害をもたらす
シックハウス症候群の原因です。
しかし、シックハウス症候群は
昔にはなかったものです。
なぜなら、昔の家は自然素材ばかりで
造られていて、
石油系の建材や接着材などは
使われてこなかったからです。
今、シックハウスやアレルギーなどの
健康被害を未然に防ぐ
この自然素材による家づくりが
見直されています。
本当の”快適”を
手に入れる
丹陽社で建てる
健康住宅の特徴
①無垢材の自然素材にこだわる
化学物質を発生させる材料は使いません。家の骨組みとなる土台・柱・梁から、壁・床・屋根まですべて天然の杉や桧(ヒノキ)の無垢材を使用します。
木材は外からの熱を伝えにくく、調湿作用があります。
調湿することで、過ごしやすい環境に整えます。
②外壁・内装の仕上げには部分的に漆喰を使用
漆喰には消臭・殺菌・自浄などの効果があります。仕上げに漆喰を使うことで、カビ・ダニの発生を抑制し室内の空気をキレイに保ちます。
③経年変化のメンテナンスがラク
塗料を塗ったフローリングや、クロスを貼った壁とは異なり、素材そのままの杉板は経年変化のメンテナンスコストも抑えられます。室内の湿度を整え、触れてもほんのり温かい杉板の床は質感が心地よく、経年と共に味わいが楽しめます。
④伝統構法による、地震に耐えられる造り
丹陽社が採用している「板倉造り」は、しなやかに地震の揺れを吸収し、破壊力を受け流す伝統構法です。能登沖地震の際に、伝統構法の建物は10cm以上も横揺れしましたが倒壊はしませんでした。
⑤白アリを防ぐ防蟻剤の薬液も使わない
いくら自然素材にこだわっていても、見えないところに化学薬品を使えばそれは「健康住宅」ではありません。化学薬品を使わずとも白アリから家を守る方法があります。
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