丹陽社のZEH(ゼロエネ住宅)

丹陽社で建てる
ココロとカラダと地球にやさしい住まい

ZEH(通称:ゼッチ、ゼロエネ住宅)って?

ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、住宅の高断熱化と高効率設備により、快適な室内環境と大幅な省エネルギーを同時に実現した上で、太陽光発電などによってエネルギーを創り、年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量が、おおむねゼロとなる住宅のことを指します。
つまり、住まいの年間の『一次エネルギー消費(住宅の冷房費、給湯、換気、照明に必要なエネルギー消費量)』を『省エネ』と『創エネ』で、おおむね“ゼロ”とする住まいのこと。環境にやさしい暮らしをめざし、政府では2020年までに標準的な新築住宅のゼロ・エネルギー化を推進しています。

ポイントは断熱、省エネ、創エネの3つ!
ポイントは断熱、省エネ、創エネの3つ!

丹陽社のZEH(ゼロエネ住宅)、10のいいこと。

丹陽社のZEH(ゼロエネ住宅)
  • 夏は涼しく、冬はあたたかい!
  • 室内の温度差が少なく、
    ヒートショックなどの体への負担を減らします。
  • 室温や湿度を一定に保ちます。
  • 杉無垢材や天然素材を使用しているので、
    シックハウスの心配もありません。
  • 給湯はもちろん、エアコンやトイレも省エネ。
  • 太陽光発電で創エネ、
    光熱費ゼロも夢じゃない!
  • 補助金を利用できます。
  • 将来の家の評価が上がります。
  • CO2も大幅削減、地球にもやさしい。
  • 災害が起きたときに
    エネルギーをまかなえます。

丹陽社の、2025年までのZEHの普及目標について

わたしたち丹陽社は、伝統構法板倉造りの家を建てています。
当然伝統構法ですので、国産杉無垢材を利用し構造用金物などは使用しない木組みの家を作っています。
構造用合板や集成材など石油系建材はなるべく使わないようにしています。
また、設計により自然の太陽光や風の力を効果的に使って電気などのエネルギーをあまり使わない工夫を提案しています。
『 ZEH(ゼロエネ住宅)は、私たちが目指している「自然素材を使った伝統構法の住宅で自然の力を利用した健康住宅」と重なり合う部分が大きいのです。』
丹陽社では、過去にゼロエネルギー住宅に対する助成金制度に申し込み、設計を評価され165万円の補助金をいただいた経緯がございます。これをよい機会に「ZEHビルダー」の登録申請をいたします。
私どもの新築住宅の100%は自然素材をふんだんに使った板倉造りの家とします。
2025年には、そのうちの80%をZEH仕様の板倉造りの家としたいと考えています。
(※2016年12月22日、ZEHビルダーとして登録されました。)

丹陽社のZEHの普及実績について

令和元年度(2019)令和2年度(2020)令和3年度(2021) 令和4年度(2022) 令和7年度(2025)
目標ZEH 90%
nearlyZEH 10%
ZEH 90%
nearlyZEH 10%
ZEH 90%
nearlyZEH 10%
ZEH 90%
nearlyZEH 10%
ZEH 80%
nearlyZEH 20%
実績一般住宅
既存改修 100%
nearlyZEH 51%nearlyZEH 100% nearlyZEH 100%  

ZEH(ゼロエネ住宅)施工例

南野田 F邸『ゼロエネの家』 外観04

堺南野田 F様邸
『中心にある吹き抜けでどこにいても家族の気配を感じられる、ゼロエネルギーの木の家』

2014年3月に竣工した堺市南野田の板倉造りのゼロエネ住宅です。
ゼロエネルギー住宅の厳しい基準に適合した板倉造りの家です。
建物の省エネ性能はもちろんのこと、
建物の配置計画や設計計画からも自然を取り入れた家づくりを考えています。

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