東大阪客坊 大阪平野を一望する家 敷地測量
東大阪市での木造新築住宅の工事ブログです。
現地調査を元に法規的な制限などを調査し、建築可能な建物を検討していきます。建築可能な建物規模を想定し、新しい家の設計にかかっていきます。こちらのお宅の敷地は石垣擁壁の下までが敷地面積となるため実際建築可能な範囲の確認には現地測量を行わなければなりません。
既存の住宅の解体が完了すると詳細な敷地測量に移っていきます。石垣により建築可能範囲が限られてしまうため、前面道路から後退しなければならないセットバック範囲と石垣の範囲を除いた敷地形状と面積を求めていき、建築可能な敷地の範囲が設定できると仮の建物の位置を想定していきます。
建築可能な範囲がわかり、建物の設計が完了すると確認申請に移っていきます。石垣の範囲を取り入れた解放感のある楽しい空間が創れそうです。
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