服部川八幡宮 神殿改修工事 解体① 屋根 2013年1月
大阪府八尾市での神社改修の工事ブログです。
屋根いよいよ解体工事です。まずは屋根の銅板を解体していきます。
既存の屋根は銅板葺のハゼのかかりが少なく、ハゼのかかりよりも
コーキングで固定されているところが多くありました。
銅板が簡単に外れてしまう状態にあったことも雨漏りを起こした要因の1つと考えられます。
上の写真が銅板を外した状態です。雨漏りが原因で屋根野地板下地の
多くは腐食していました。唐破風の部分の下地はというと、やはりほぼ
すべてが腐食し、もろく崩れており、著しく強度が低下していました。
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