9月勉強会終了しました
9月27日(日)、今月の勉強会の
「家を持つということ!!!」 勉強会 地域に根ざした弁護士の先生に聞いてみよう!は無事終了しました。
9月の勉強会は、八尾で地域に根ざした活動をされている阿吽法律事務所の髙木先生をお招きして、
家を持つとういうことは法律的にどういうことを意味するのか、分かりやすく解説していただきました。
大変勉強になりました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
★ 勉強会に参加いただいた方の声 ★
今回の勉強会は、同業のものにとっても大変興味深いテーマでしたので、参加しました。
家をもつということは法律的にはどのような意味があるのか、建築基準法以外の視点で住宅みたとき、
「家を買う」ということと「家を建てる」ということを明確に分けて取り扱う点は、新鮮でした。
建築士にとって家は、新築も増改築も同じ建築基準法に基づいて扱うからです。
勉強会ではさまざまなトラブル事例の紹介がありました。
トラブルに際し、弁護士の先生が間に入ることで、問題が理路整然と片付いていくことを想像していましたが、
実際は人間同士の話し合いの連続なのだと感じました。
その人間同士の話し合いの中で、余計な感情のいがみ合いを避け、
解決への道筋をつけるのも弁護士の重要な仕事なのだと思うと、大変な苦労が偲ばれます。
また、さまざまな住宅を巡るトラブルの積み重ねがあったっからこそ、
今年から実施された瑕疵担保履行法が成立し、
このような法律によって私達は安心して住む権利を守られていることと共に、
私達にはそういった権利があることをもっと多くの方々にも知ってもらいたいと思いました。
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