「新建築」に安藤先生が掲載されています。
建築雑誌「新建築」の2021年11月号に
板倉造りの創設者である安藤邦寛先生が掲載されています。
遠藤謙一良先生(遠藤建築アトリエ)と内野輝明先生(内野設計)との対談で
「森と建築」についてお話されています。
ウッドショックと言われた今年、
改めて木について、木造建築について考える機会が増え
国産木材が注目されています。
日本は自然が多く、品質の高い国産材がたくさんあります。
鉄骨やコンクリートで造られる建物もたくさんありますが、
木造も負けていません。
林業に深くかかわり、さまざまな木造建築を手掛けていらっしゃる
お三方のお話は、とっても興味深いです。
なぜ木造なのか、木にできることはどんなことがあるのか。
ぜひ一度手に取って読んでみてください。