【漆喰下塗り】 奈良広陵 無垢と漆喰の耐震リフォーム
奈良県広陵町での自然素材を使った戸建耐震リフォームの工事ブログです。
いよいよ仕上げ工程に入ってきました。引き続き和紙が施工されていますが、
これと並行して漆喰の左官が始まりました。
まずは、漆喰の下塗り工程から施工し、仕上げへと移っていきます。
玄関には吹き抜けのホールがあり、この部分も内部足場を使って施工していきます。
漆喰はヨーロッパ漆喰を使用しています。この漆喰は骨材(砂)が練り混ぜられた漆喰で、
左官を仕上げたときの壁の質感がよく、照明や太陽光が当たるとまた違った表情となるので、
テクスチャーを楽しむことができる素材です。
2018年5月26日(土)には、こちらのお家の完成見学会を開催させて頂きます。
建物内部には漆喰や無垢材など自然素材を使って仕上げ、耐震改修と断熱改修を
併せて行っている大規模リフォームとなっています。
建物の耐震性が気になる方や断熱性にお悩みの方、また、自然素材を使った
リフォームに関心のある方は貴重な機会ですので、是非実際の建物の状態をご覧頂ければと思います。
自然素材の家の雰囲気や香り、落ち着き等は体感してみて初めてわかることが
多くありますので、お気軽にご参加頂ければと思います。
見学会へのご参加は下記のホームページよりお申込み頂けます。
⇒ https://tanyosha.co.jp/event-form
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