『耐震×自然素材リノベの安心できる住まい』
阪神大震災を耐え抜いた築40年の家
耐震補強×自然素材で安心して暮らせる家に
耐震補強×自然素材でココロもカラダも安心して暮らせる家にリフォーム
兵庫県西宮市で戸建住宅の自然素材を使用した耐震改修を行いました。
昭和47年に建築されたこちらのお宅は、旧耐震基準に基づき造られているため、耐震性に関する部分が弱く、大規模な地震に対しての不安がありました。(※旧耐震基準とは、昭和56年5月31日以前の建築基準法の耐震基準のことです。)
西宮市といえば、阪神大震災で震度7などの激震地区であったはずです。
幸い、建物自体に震災の影響と見られる大きな損傷はなかったのですが、この先の地震などに対しては不安な要素があるため、耐震改修を実施する運びとなりました。
内装は自然素材中心の仕上げを行います。床は無垢杉材、壁・天井は漆喰で仕上げていきました。
改修前のお宅は壁に断熱材が施工されておらず寒さが心配されましたので、
今回の改修では断熱材の施工を行い住環境も改善していきました。
地震に強く、無垢材と漆喰などの自然素材が気持ちいいお家に大変身しました。
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after (ダイニング・キッチン)
after (洗面所・トイレ)
after (1階 洋室)
after (玄関・階段)
after (2階 洋室)