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【お客さまの声】冬の室内温度が5度違う。静電気も軽減される、本物の自然素材の家。

大阪・滋賀・和歌山を中心に、自然素材にこだわった本当の健康住宅をつくり続ける丹陽社、ブログ担当です。
 
弊社で板倉の家を建てられたお客さまの声を、もっと沢山の方に知ってほしいという想いから、
住まい手の方にインタビューさせていただいた内容をご紹介します。
 
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先日開催した見学会にもご参加くださった、山本さん(仮名)に伺ったお話です。
私たちも知らなかった自然素材・杉無垢材の効果、
また本当の自然素材でつくる弊社の板倉造りに住まわれてからの生活の変化を教えていただきました。
 

■無垢の杉材の板倉造りは、冬場の室内が5度も変わる!

インタビュアー(以下、イ):山本さん、色々教えていただきたいと思っていますのでよろしくお願いします!
山本さんもよく見学会に来てくださっていますよね。丹陽社の板倉造りの家に住んで、もうどれくらいになるのですか?

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(山本さんのご自宅の写真)
 
山本さん:4年目になります。
以前は古い建売のお家に住んでいたのですが、もう30年経っていて老朽化も進んでしまっていたので、建て替えることにしたんです。

イ:今のお家に住んでから、何か変化はありましたか?
 
山本さん:そうですね。
実家がすぐ近くにあるんですけど、今の板倉の家と比べると冬は室内の温度が5度も違います。(笑)
何もつけなくても過ごせますし、暖房器具をつけたときにもすぐに家の中が暖まりますね。
ペアガラスにしてもらったこともあって。
 
建売だと壁も薄いですし、厚みが全然違うんですよね。
 
イ:5度も温度が変わるなんて…、驚きです。
 
山本さん:でもうちはオール電化からガスに変えてもらったので夏場は少し暑いですね。
気密性も高くて熱がこもってしまうので仕方のないところはあります。
 
イ:生活はどのように変わりましたか?
 
山本さん:私は体質的にすごく帯電するタイプなんですけど、
電気をすごく吸収してしまって、人に触ってもバチバチ静電気を起こしてしまっていたんですね。
 
今の家に住み始めてからはそれが軽減されました。
木材に触れると放電するので、体に溜まりにくいのかもしれません。
電気を吸収しなくなったのか、もしくは地面を裸足で歩いて電気を土に流すっていう”アーシング”ってあるじゃないですか。
それと同じようなことが今の家で出来ているんだと思います。
 
それまでは電化製品をよく壊してたんですけど(笑)
特にコンピューター入りのもの。
コンピューター制御のかかっているミシンだとか、パソコンだとか…。
よく壊れていたんです…。(苦笑)
 
お医者さんに心臓の弱い人には触らないようにって言われるくらい(笑)
まぁそれは冗談でしょうけど、猫を撫でてもバシッと静電気がくるし、
車に乗るときなんかは必ず静電気を除去するキーホルダーに触ってからじゃないと過ごせなかったくらいなんです。
 
イ:アーシングができているのはやっぱり自然素材のそのままの杉無垢材だからでしょうか。
ビックリ…。そんな効果があるなんて!!
他に生活の中で変わったことはありますか?
 
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山本さん:お友達やたまに訪問される営業の方とか、お客さんにはすごく木の香りがすると言われますね。いい香りがするって。
私は毎日そこで過ごしてるからそこまで気が付かなくなってるんですけど、でも無意識のうちにアロマのような効果を得られてるんじゃないかと思います。
自覚してなくても、ずっと家の中の空気を吸ってるので。
やっぱり前の家と比べると気持ち的にホッとするのはありますね。
それと、電化製品の近くの壁に静電気で埃がつきにくいので、端に埃がたまって細菌やウイルスの温床になる可能性が低いのもありがたいですね。
 

■夏場に裸足で歩いてもベタベタしない床

 
山本さん:それから、裸足で歩いていてベタベタしないのは開放感があって本当に気持ちがいいですね。
夏場って汗もかくし、湿度も高いので家の中にいてもベタベタしますよね?
今の板倉造りのお家はそういうのがないんですよね。
なのでなるべく床を綺麗にして、自分の部屋では裸足で歩けるようにしていますね。
 
イ:確かに、私も今回の見学会に来て、床を触ってみてもわかります。
とってもサラサラしてます。でも夏の湿度が高いときでもベタつかないというのは嬉しい。
冬でも裸足で過ごされているんですか?
 
山本さん:冬はさすがに裸足では少し寒いので、綿の靴下なんかを履いてそのまま歩いていますね。底がゴムのスリッパとかは履かないです。
 
ただ、台所に関しては汚れてしまうので、そこだけはジョイントマットを貼っています。
やっぱり自然素材の杉で、コーティングしていない木の弱点として、洗剤とかをこぼしてしまったり、何か着色してしまうとなかなか抜けないんですよね。
なので時々マットを剥がして通気して、中を掃除してからまた貼り替えるようにしてます。
 
他の部屋は、特にカーペットとかは敷いていないんですけど、寝るときには私はお布団にしていて、その床板の感触が気持ちいいんですよね〜。
やっぱり普通は季節によってベタベタするんでしょうけど、今のお家は調湿してくれてそういうのが無いのでお布団でも安心しますね。すぐ下が無垢材の木ですから心が落ち着きます。
 
 
山本さん、ありがとうございました!
帯電が軽減されたお話は私たちも驚きました。
 
次回は引き続き山本さんに聞く、自然素材の家ならではの、ガーデニングにまつわる効果についてご紹介します!
 
 
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