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無垢杉材は1年後さらに強くなる

無垢杉材は1年後さらに強くなる
無垢材を使った家づくりをする上で、構造材の強度は気になるところですね。
ある実験で、無垢杉の強度を測定した後、その1年後に再度測定を
行ったところ、最初の実験では曲げ強度が42.93MPaだったのに対し、
55.7MPaという大幅に上がったという結果が出ました。
(※MPaは木材の曲げ強度を示しています。)
これは、無垢材が製材後に時間が経つと強度を増していくということです。
製材後、時間が経つと共にさらに無垢材の乾燥が進むことで木材の
強度が上がるということが証明されています。
家づくりで無垢材を使う意味は自然素材を使った空間づくり以外に
構造的にも優れた利点があるのですね。

 

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