【50代〜60代以降編】年代別、注文住宅に求めるものとは!
こんにちは。
大阪・和歌山・滋賀を中心に自然素材にこだわった注文住宅を建築している、丹陽社のブログ担当です。
こちらでは前回の記事に続き、年代別に、何を求め自然素材にこだわった注文住宅を建てるのか、過去の弊社の事例を辿りご紹介していきたいと思います。
■50代のお客さま「中古住宅の老朽化による建替え。ペットが元気になるお家。」
50代のお客さま、I様は実は弊社所長の妹さんご家族なのです。
愛猫も健康になる、大阪の注文住宅>https://tanyosha.co.jp/works/teraikedai-i
以前のお家からの建替えだったのですが、最初にご購入された中古住宅のお家が時間と共に老朽化が進み雨漏りなどがひどくなってきていたそうです。
また不同沈下(地盤の沈下により、建物が不揃いに、一方向にだけに傾いてしまったりする現象)も起こしていたようです。
その状態の建物に住んでいることがしんどくなり、注文住宅で生活を一新しようということでした。
こちらのお客さまは2匹のキュートな愛猫とお住まいなのですが、とっても面白いエピソードを所長から聞きました。
それはこの板倉造りの家に住み始めてからというもの、自然素材に囲まれて過ごす猫ちゃんたちが以前と比べて元気になり、機嫌が良くなったというのです。
所長の話によると、建替える前のお家にいた頃は、1匹の猫はいつもすご〜く機嫌が悪く、撫でようと手を出すと嫌がり、必ず引っ掻かれそうになっていたそうです。それが今の自然素材のお家になってからというもの、平気で触れるようになったとか。
またもう1匹の猫もロフトや梁の上に上ったり、家全体が遊び場となったことでよく走りまわっているということでした!
猫が移動するための小さい窓も壁面につくり、大満足なご様子です。
丹陽社の自然素材へのこだわりが、ペットにもここまで影響しているんだなと感じるエピソードでした。(人間より動物のほうが敏感かもしれませんね。)
ペットの健康を意識するのでしたら、新築や建替え時、こういった選択肢も考えてみる価値はあるでしょう!
■60代、70代のお客さま「理想のセカンドライフを叶えるための家」
一階部分で生活が完結できる、理想がギュッと凝縮された健康住宅>https://tanyosha.co.jp/works/kobe-kasugadai-t
T様のケースも、建替えでした。
建替えのキッカケは、以前のお家にはアスベストが使用されていたため、身体への影響を考え立て直すことに決めたのだそうです。
これからセカンドライフに入る世代の方々に共通している点は、
すでに一度住宅を建てたことがある、マンションを購入したことがあるという方が多いため、次の家では”理想を叶えたい”というこだわりを強く持っていらっしゃることが挙げられるかもしれません。
T様ご夫妻のケースでは、
・お庭の畑が見えるようにしたい
・お隣のお家の換気扇の位置を考慮した窓の配置にしたい
(なるべく臭いが気にならないように)
・太陽の光を可能な限り室内まで取り入れたい
など、それまでの生活で気になっていた課題や、こだわりを実現できるよう工夫したプランをご提案しました。
一度マイホームでの生活を経験されているからこそ、「◯◯がもっとこんな風になっていたらいいなぁ」という思いが端々に出てくる、その気持ちはとてもよく理解できます。次は絶対後悔したくない!と、誰もが思いますよね。
丹陽社で建てる、自然素材にこだわった板倉造りの家では、そのような健やかに過ごすための健康的な安心・安全だけでなく、今まで住んでいたお家で実現できなかった理想や、ちょっとしたご希望まで満たせる空間を一緒に創らせていただきます。
見学会や実際に板倉造りに泊まれる体験会も、定期的に開催していますので、ご相談はお気軽にご連絡ください!
※趣味をいっぱいに詰め込んだ、シニア世代のセカンドライフについてお客さまへのインタビューをこちらの記事でも掲載しています。ぜひご覧ください。
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