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地盤の強度は大丈夫?土地探しの際にできる簡易調査をお伝えします!

家を建てる際には、地盤の強度を確認することが非常に重要です。

地盤が軟弱であれば、建物が傾いたり、最悪の場合には倒壊のリスクもあります。したがって、正式な地盤調査を行うことは欠かせません。

しかし、簡単に地盤の強度を確認する方法があることをご存じでしょうか?


片足立ちで地盤を確認?!

敷地の地盤強度を事前に知るための簡単な方法として、片足立ちを試してみることができます。家を建てる予定の場所で、片足立ちをしてみてください。

このとき、片足に全体重がかかりますが、この負荷は1平方メートルあたり約20キロニュートンに相当します。これは、標準的な木造住宅が1平方メートルあたりにかかる重量とほぼ同じです。

地盤が軟弱かどうかの判定基準は?

片足で立った際に、地面に明確な足跡が残るようであれば、その地盤は表面が軟弱である可能性があります。足跡がつくということは、建物がその上に立った際に沈下するリスクがあるというサインです。

もちろん、この方法はあくまで簡易的なチェックに過ぎません。本格的に家を建てる際には、必ず専門家に依頼して地盤調査を行いましょう。

地盤調査をすることで、土地の強度や安定性を正確に把握し、必要に応じて地盤改良を行うことができます。
家を安全に建てるために、地盤の確認を怠らないようにしましょう!

地盤改良の方法についてもご紹介しています!
気になる方はこちらから!!
揺れる土地にいい地盤改良

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