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木と居住性の関係

近年、木を使った建築物が注目されてきています。弊社では、板倉造りや自然素材の家を造る際に、多くの無垢材を使用して家づくりを行っていますが、木の効果による快適性の評判が良く、気持ちよく過ごせる・よく眠れるようになった等のお声を頂きます。
木は自然素材で人との相性もよく、古くから建築材料としても使用されてきた素材です。木の持つ優れた特徴や効果が人や建物の居住性に与える影響はとても大きく、積極的に木を取り入れた家づくりをおすすめさせて頂きます。今回は木と居住性の関係に焦点を当てて、木の優れた特徴について触れていきたいと思います。

 

木と居住性の関係

 

■木が家の性能に影響を与える要素

・調湿性について
木は材種によって密度が異なります。杉などの木は断面にたくさんの空気の穴(多孔質)を持ち、室内の湿度が高い時にはこの空気の穴に湿気を吸収し、乾燥すると湿気を吐き出して湿度を調整してくれます。

・保温性について
 木の特徴として、熱伝導率が低く熱を伝えにくいという性質があります。この熱伝導率は木が多孔質なほど低い傾向にあり、保温効果に優れています。

・断熱性について
 杉などの多孔質の材種の木は断面にたくさんの空気の穴を持ちます。これが室内の断熱性に役立ち、家の暖かさを保つ効果を発揮してくれます。木は一度温まると冷めにくいという性質があるため断熱性にも優れている素材です。

・耐震性
 木は構造部材として適切に使用することで、木の特性でもある柔軟性により粘り強く木がしなることで大きな地震にも耐えられる家を造ることができます。木の特性を構造部材として最も活かせる方法が木組みによる構造で、木と木がめり込むことで粘り強さを発揮し、建物全体で揺れを受け流すことができます。
 
・耐久性
木は水がかりによる腐りなどに配慮し、適切な状況で使用され続けていれば、100年以上建物の構造体としても活躍してくれます。古民家等の古い建物でもその構造体である木に腐りなどがなければ、まだまだ活躍でき、木を使うからこその耐久性と言えます。

 

■木が人に快適さを感じさせてくれる要素

・木の色合い
木のやわらかな色合いは人にやすらぎを与えると言われています。
木のある空間は視覚的に落ち着くと考えられています。

・肌触り
木には保温効果があり一度温まると冷めにくい特徴があります。また熱伝導が低く、人が触れても体温が奪われにくい為、肌触りが良いです。

・香り
木の精油の香りはラベンダーやジャスミンに近い心地良いにおいだと言われています。木の香りがすることで緊張状態でもリラックス効果があると言われています。

・音の響き
木のある空間は音の響き方が良いというお声を頂くことがあります。室内で音響を流したりすると木が適度に音を吸収し、伝播することで心地良い音の響きが生まれると考えられています。

 

このように木には様々な優れた効果があります。家づくりに木を積極的に取り入れてその効果を感じることで心も体も健康になれるのではないかと考えております。木の良さを多くの人に知って頂き家づくりに取り入れてほしいですね。

 

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