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日本のパッシブ住宅の原点、聴竹居

おはようございます。
「和みの一級建築士」オカです。

お盆休みも、もう今日一日です。
昨日はお墓参りをしました。
いまから、家族と食事をしてから四天王寺に行ってまいります。

万灯供養は、いろいろ思い出させてくれますし
考えさせてくれるんです。

 

バリバリだぜぃ!!





こちらの写真は、日本のパッシブ住宅の原点、聴竹居。
建築家、藤井厚二氏が昭和3年に京都の大山崎に建てた5番目の実験住宅です。
パッシブ住宅の原点とも言えるこの住宅は、なるべく機械に頼らず、四季の変化を楽しみながら夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる工夫が随所にみられます。

「日本人は部屋全体をヨーロッパ風に暖めることを希望もしなければ
もともとこうするつもりもない。
第一に太陽と太陽に暖められた大気とに頼るのである。」

いまから80年前位にやってきて桂離宮など日本建築を絶賛した
ドイツ人の建築家ブルーノ―・タウトが日本の民家について書き残しています。

6畳と4畳半の二間に縁側、台所、風呂があるだけの小さな田舎やに
暮らしたタウトは、最初は驚きながらも次第に式の生活に親しんでいったそうです。

このタウトが驚嘆し親しんだ民家を現代に生かすのがパッシブ住宅です。
断熱気密性は、ともすれば民家の知恵とは相いれないものとされてきました。

内と外を遮断し機械のみで温熱環境をコントロールする家をイメージするとそうですが、
現在の住宅は断熱性を高めたうえで外に開き、開放的に暮らすことが可能です。

夏に大きな窓からさわやかな風が入る家は快適です。
暑すぎる日射は、軒の出や庇、スダレで遮ります。

一方、太陽光度が高まる冬は、日差しが奥まで差し込んで心地よい陽だまりを作ります。
寒い夜は十分に敷き込んだ断熱材が効果を発揮します。
開口部は日が入る南面は大きくして、その他の面は最低限の日射と換気のみを考えて小さな開口部とします。

日本の気候は多様で、雪や雨、日差しや風はつかみどころがありません。
その土地の気候風土や人の暮らし方も違っていて一律にエコにするのは難しいのです。

パッシブ住宅は人が窓を開け閉めし、スダレなどで日射を遮りなるべく機械に頼らず、
四季の変化を楽しみながら健康と快適、省エネを目指すんです。

 

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