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車で揺れる家は要注意

車が通ると家が揺れるという方、いらっしゃいませんか?

土地が軟弱地盤であるか判断する方法の一つに、近くの道路に4t以上のトラックが走ったときの家への振動を調べるという話があります。やはり、原因は土地なのでしょうか?

≪ 車で家が揺れる原因と対策 ≫
車が通ると家が揺れる原因として考えられるものは、4つあります。
それぞれの原因と対策をお話します。

地盤が軟弱である


1番可能性が高いと考えられるものは、やはり地盤(土地)です。家が建っている地盤が軟弱(軟弱地盤)であると、トラックなどの大型車が近くを通るだけで、その揺れが家にまで伝わり揺れてしまうのです。それに加え、液状化や地盤沈下等の問題もある危険な土地であると言えます。

対策としては、地盤改良を適切に行うことがあげられます。近年の大地震でも地盤改良を適切に行っている土地では、地震による建物の被害は少なかったということも分かっています。建て替え検討時は、地盤調査をし、必要に応じて地盤改良をしましょう。

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耐力壁が足りていない


家が揺れる原因は地盤だけではないんです。ほかに考えられる原因としては耐力壁の不足があげられます。

昭和56年5月31日以前に建てられた家では、当時の旧耐震基準で考えられているので、今の基準でみると耐力壁が足りていないのです。今後、地震が起こった際にも備えて耐震改修をすることをオススメします。

 


仕口の固定があまい


家には、土台・柱・梁と呼ばれる部材があります。その部材同士がピタッと組み合うように加工した部分を “仕口” と言います。その仕口が、しっかり固定できていないと十分な耐力が得られないことがあります。

仕口を固定する金物が長い年月をかけ緩んでしまっていたり、そもそも金物が使われていなかったという例も少なくありません。

そもそも金物が使われていなかった部分には補強金物を取り付けます。補強金物はリフォームの際に一緒に施工することが多いです。

 


建物の重心が不安定である


最後にもう一つ、重心の不安定さも揺れを助長します。家全体の重さのバランスが取れていない場合、地面が揺れた際に振り子のような反動を引き起こします。

このケースで1番多いのは土葺きの瓦屋根です。それ相応の太い柱や梁で保っていればさほど問題はありませんが、そうでない場合には揺れが伝わると重たい屋根が最上部で振り子となり、家全体の揺れをさらに大きくします。

この場合は、瓦を撤去し鉄板などに張り替えるのが有効的です。しかし、費用もかかるので少しハードルは高いかも知れません。

 

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以上が車で揺れる家の原因と対策です。


いかがだったでしょうか。

今後家づくりやリフォームをお考えの方は、車で揺れる家にならないように耐震診断や地盤調査を行うことをオススメします。気になる点や、ご相談等ございましたらお気軽にお問い合わせください(*^^*)

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