風水から見たベッドルームのカラー
ベッドルームは風水でもっとも重要な場所のひとつとされています。
人間は寝ている時が、一番無防備で周りの気、意識を体に簡単に
取り込んでしまうからだといいます。
ゆっくりと安眠できないベッドルームは、体や精神が休まらず、
精神や肉体をも病むことにつながります。
人間の長い人生のうちの1/3の時間は睡眠時間です。
その人生の1/3の時間を、ベッドルームを整えて、
快適に過すことで、病気の免疫力・回復力が高まり、健康になっていくのです。
それでは、ベッドカラーを選ぶ上で大切な、各色が持つ効果を紹介していきます。
《BLUE》
鎮静効果に優れた色のため、人はブルーに囲まれると、皮膚の温度が下がり、
呼吸と脈拍がゆっくりになり落ち着きます。その際、リラックス時や精神集中時に
出るα派という脳派が増えます。
不眠症や偏頭痛、肉体的・精神的に活動過多になっているときにお勧めの色です。
《WHITE》
純粋な心を引き出す色で、特に脳の働きに効果があるといわれています。
知覚を過敏にし、個性的な雰囲気を演出してくれます。
鬼門といわれる北東にこの色を取り入れると、清潔な雰囲気を作れます。
《GREEN》
目の保護にも良く、心を落ち着かせ、気分をリラックスさせることができる色です。
筋肉の緊張をほぐしたり、殺菌作用や鎮痛作用もあります。
華やかな夏の方位、南に配置すれば、強すぎる気を和らげ、客観的な判断もでき、
うまくバランスがとれます。
《PINK》
愛と癒しの色で、自分を大切にし、いたわれる気持ちになれ、幸せを感じられる色です。
冷たい感のある北に使えば優しい雰囲気に。女性で恋愛運や結婚運をよくしたい方は、
ベットカラーやカーテンの色を薄いピンク系にすると良いということです。
《ORANGE》
力と勇気が出て活動的になれる色です。疲れやストレスがたまった時に、
気分をすっきり爽快にしてくれ、自己回復力がアップします。
《All About 参考》
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