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土佐材、漆喰の里をたずねて。

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千葉のイマジンホームの青木さんのお誘いで、高知県まで行くことになりました。
高知の材木と漆喰を見学するのです。

関空から高知まで、飛行機で行きました。
坂本竜馬と記念撮影。

飛行場からはバスで移動です。
全国から、いろんな建築関係者が集まったのです。
バスの中では情報交換!!

いろいろ刺激を受けて、期待が高まります。

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まずは、木造二階建ての町営共同住宅を見学です。

木造の共同住宅ということで、ちょっとショックを受けました。
うーん・・・・・・。
古いと思っていたけど、まさに現代の共同コミュニティにはピッタリの建物かもしれない!

土佐材を充分につかい、壁は漆喰で仕上げています。
木材径も太く、漆喰との存在感が、私たちに迫ってきます。

これはいい!
コンクリートの共同住宅のような、そっけなさはないです。
暖かい近所付き合いができそうな建物です。

コミュニティを形成するにはもってこいの建築だ!!

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朝早く、飛行機で高知まで来て、住宅の見学をしたら
おなかがすいてきました。

大正軒という、うなぎ料理のお店に行きました。
ここのうなぎは絶品です。
また、安いんだそうです!!
蒲焼を始めとした、ぷりっぷりっのうなぎ料理はたまりません!!

ここは、あらかじめ予約が必要だそうです。
うなぎを食べるだけにでも、もう一度、高知に行きたいですね!

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おいしいうなぎをご馳走になってから、今回の目的のひとつ仁淀川町にある
仁淀川森林組合を訪れました。
吾川森林、佐川プレカットの社長の案内でいろいろ見せていただきました。

ここでは、最新の設備で土佐産木材を作っています。

加熱水蒸気で熱処理乾燥を行います。
コンデンサーの原理を応用した技術で木材内部の含水率を精密に測定しています。
ムク材の強さの目安であるヤング率を木材を破壊することなく打撃音で測定しています。
そしてその木材イッポンイッポンにそのデーターを印字していくのです。
そして、高精度なプレカットで、キレイで精密な木材加工を行います。

今まで見た中では、一番の最新設備です!
これは、土佐材とあいまって、優れた材木を供給するシステムです。

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吾川森林の佐川プレカットの社長の妹さんの家を、この土佐材で建てられたそうです。
そして、モデルハウスとして公開されているそうなんです。

実際にみんなで行ってみました。
うん、なかなかのものです。
うまく土佐材を使っています。
木目が本当にきれいです。

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少し移動して、池川林材さんにいきました。
ここでは、天然乾燥材をおもにしているそうです。
山にお客さんを連れて行き、生えている杉の木を選んでもらって
その木を製材して材木にし、家を建てることもやっているそうです。

でも、木を選んでから家をたてるとこまで行くのに1年以上もかかるそうです。
いやー、これはホントに木?気の長い話ですよ・・・・。

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見学を終えてホテルに到着。
宴会ですよ。宴会!!
飲んで騒いでいても、話題はやはり、自然素材の住宅の話になります。
いろいろな地方から来られている方がおられるので大変参考になるんです。
ちょっとびっくりしたんですが、関東方面から来られた方が多かったんですよ。

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眠い眼をこすって朝食です。
夕べ、飲みながら遅くまでしゃべっていたので眠いんです。

朝食後、この見学会をいかに生かすのかの勉強会をしました。
やはり、行動力が大切です!!!

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勉強をするとおなかがすきました。
昼食は釜飯でした。
いやー、これも豪華です。
ホント!おいしかったんです。

お昼をとって、帰る組とまだ見学する組とで分かれました。
当然、私は居残り組みです。

高知龍馬空港のそばを通ったとき、板倉作りの建物が眼に入ったのです。
どうも、倉庫をかねた八百屋さんのようなんです。
もう少しじっくりと見たかったんですが、バスは非情にも走り去っていくのです。

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土佐に来た、もうひとつの目的
土佐漆喰の工場見学です。

土佐漆喰がどのようなものかよく知りたかったんです。
製造過程から知るために「田中石灰工業」さんを訪れました。
いぜん、ここの製品のタナクリームをつかって、
丹陽社の勉強会で塗り壁の講習もしたことがあるのです。
どんな風につくられているのか、原料はどうなのか何が混ぜてあるのか興味は尽きません。

びっくりしたのですが、基本は昔ながらの製法のままなのだそうです。
この地方で取れる石灰岩を昔ながらの土の中の甕で塩焼きして消石灰をつくり
発酵したわらすさを混ぜていきます。
漆喰の硬化は、漆喰が石灰岩に戻る反応を利用しているので樹脂などの硬化剤を
一切使用しないそうです。
また、つなぎとなるワラスサに農薬などの不純物などが入っていると
発酵の際に、ワラスサの色がきれいに出ないので、不要なものは入れられないそうです。

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工場の裏手には、切り立った山のふもとに湖がありました。
これは、石灰岩を取るために山を掘り、その後が湖になったそうです。
江戸時代やもっと前の時代から石灰岩を取っていた名残なんだそうです。

昔ながらの建物もまだ健在だそうです。

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漆喰の製品と塗り見本を見せてもらい、いろいろ説明を受けました。

お忙しい中、わざわざ時間をとっていただきスミマセンでした。

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土佐和紙の工場にも行きたかったのですが
ちょっと先方のご都合が悪くいけなかったんです。

案内をしていただいていた、佐川社長が悪いと思われたのか
高知の町を案内していただいたのです。
坂本竜馬館に行き、はりまや橋あたりを散策しました。

やっぱり、土佐といえば坂本竜馬ですよね。
司馬遼太郎の「竜馬がいく」は、何べんも何べんも読み返しましたよ。

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佐川社長に空港まで送っていただきました。
遅くまでお付き合いしていただき申し訳なかったです。
ありがとうございます。

今度は、土佐材を発注するためにきますからね!!

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