配灯の考え方
住まいにとっての灯りの表情は、
居心地を左右する重要な要素のうちの1つです。
デザイン重視ではなく、光の配置をきちんと考えていますか??
一般的な誤解で、照明計画は器具の選定という意味合いでとらえられがち
ですが、実はその前段階のプランニングがとても重要なのです。
大切なのは、配灯計画といわれる明かりの質と配置の計画です。
私たちは夜照明をつけた時、発光体である照明器具をみているわけでは
ありません。
その明かりに照らされた空間、テーブルにおかれた料理、広げた本、
壁に掛けられた絵画等といった照らされる対象物を見ているのです。
なので、照明器具を選ぶのではなく、光を配置するつもりで計画しましょう!!
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