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木の家に住みたい!! 樹木の構造①

将来、家を建てるならやっぱり本物の木の家に住みたい!!
一緒に、木の家について色々と勉強していきましょう。


今回は、樹木の構造です。
木のことを知って、もっと木の家づくりを楽しもう!!

図に色鉛筆で色を着けて、楽しくて分かりやすくしてみました。
「心材」「辺材」って木のどの部分なの??


樹木の構造


木の構造

■維管束形成層・・・樹皮の内側にあり、この部分で細胞が増殖して
          通常樹木の木部・樹皮をつくり出している。

■年輪・・・木部は外に近いほど新しく、春から夏にかけてよく成長します。
      この期間に作られた細胞は、大きくて膜が薄い細胞ができ、
      柔らかく色も薄くみえます。夏から秋にかけて作られた細胞は、
      小さくて膜の厚い細胞ができ、堅くて色も濃く見えます。
      これらの成長が毎年繰り返され、木を輪切りにしたときに、
      年輪としてあらわれます。

■心材・・・通常「赤身」と呼ばれ、樹心に近い部分。
      辺材が変質して細胞が死んだ硬い組織で、樹脂や色素などの
      心材成分を含むことで腐朽菌などの微生物の攻撃から木を守る。
      建築用材としては、基本的な構造材は心材を中心に使います。
      
■辺材・・・「白太」と呼ばれ、心材の外周にある樹皮に近い部分。
      水分や栄養分を通すパイプの役割を果たす柔らかい生きた組織。
      栄養分を含むので腐朽菌やシロアリの被害を受けやすく、濡れた
      状態で放置すると腐りやすい。建築用材としては、野地板や貫材
      畳の下の荒床材など下地材全般に用いられる。

■柾目・・・年輪に対して直角に近い角度で挽いた板で、細かいまっすぐな
      縞が出る。狂いにくいのが特徴。狂いが少ない材が求められる
      障子などの建具に用いられる。

■板目・・・年輪の接線方向に挽いた板で、年輪が筍のような模様となる。
      樹皮に近く水分の多い木表が乾燥収縮して反ったりします。
      木目の変化が楽しめ、天井材などに向く。

やっぱり図で見ると、木の構造も分かりやすいです。
木の事は、まだまだ奥が深く、調べていても知らない事、
分かっていない事がいっぱいで楽しいです。
      




丹陽社一級建築士事務所

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