カーテン選びの参考に!カーテンの種類
インテリアの雰囲気をガラッっと変えるカーテン。
広い面積を占めるだけに、その役割はとっても大切です。
でも意外にインテリアに合うカーテンの選び方って知らないですよね・・・
なので、今回はカーテンの種類と特徴を書いていこうと思います。
窓装飾の中でも最もポピュラーなカーテンには、たくさんの種類があります。
Contents
生地の違い カーテン3種
≪ ドレープカーテン ≫
厚手の生地で一般的なカーテンが、このドレープカーテンです。
柄や織り方など、重厚なものからカジュアルなものまで選ぶことができます。
遮光性に優れていて、断熱・遮音の効果もあります。
UVカットをしてくれる商品なども販売されています。
≪ レースカーテン ≫
薄手のカーテン。
一般的には白色やアイボリーなどの淡い色で直射日光を和らげ、
採光を保ちながら外からの視線を遮ることが出来ます。
≪ ケースメント ≫
ドレープカーテンとレースカーテンの中間の機能を持ったカーテン。
織りがやや粗く、ざ っくりした風合いがあります。
吊り方・デザイン別 カーテン4種
一般的な二重吊りでも、バランスを付けたり、
アクセサリーを用いることによってさまざまな表情を演出できます。
また、吊り方や生地の大きさなどで変化をつけ、装飾性を高めたものを
スタイルカーテンと呼びます。
≪ セパレートカーテン ≫
数本のカーテンを1つの窓に吊るしそれぞれまとめたタイプです。
上品なムードを演出できます。
≪ カフェカーテン ≫
明かりを十分に採り入れながら、外からの視線を遮るのに便利な
スタイルです。名前の通りカフェをイメージさせるしゃれたデサインが魅力です。
≪ センタークロスカーテン ≫
中央部を交差させたスタイルで、縦長の窓に適しています。
ドレープをたっぷりとることでよりソフトな印象を与えます。
≪ スカラップカーテン ≫
室内からはもちろん、
戸外からも裾のラインが美しくエレガントに見える上品ナスタイルです。
元々「スカラップ」とは、ホタテ貝の縁を意味し、
カーテンでは、裾がそのような扇形あるいは波形になったものをこう呼びます。
いかがだったでしょうか。
カーテンを使って、自分好みの部屋にしてみてください!
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